こんにちは、春ですね。
私はBBQが大好きです。
凝った料理でなく、焼くだけのシンプルなのがいいですね。
では、本題です。
敵と戦うのなら、敵を知ろう。
ってことで今日は脂肪がつく仕組みについてざっくり説明しますね。
簡単にいうと、
食事で摂ったエネルギーが消費されずに余る
と、
肝臓で中性脂肪が構成されます。
この中性脂肪が血液中を流れ体脂肪を構成する脂肪細胞へ蓄えられます。
これが皮下脂肪や内臓脂肪になります。
また糖質を摂ると血糖値が上がります。
生命活動をするエネルギーである血糖(グルコース)を各細胞に送るためにインスリンが分泌されます。
でもね。
このインスリンは血中の糖分を脂肪に変え、体にため込む働きがあるのです。血糖値が急激に上昇すると、インスリンが過剰に分泌され、体に体脂肪としてため込みやすくなってしまうのです。
これが体脂肪がつく仕組みです。
では、
①血糖値を急激に上昇させることなく、
②食事で摂ったエネルギーをしっかり消費する
と体脂肪は増えないってことですよね。
もう、言わずもがな。
①は食事
②は筋トレ ですよ。。。
「いや、わかってるんだよ!」
「控えめなバランスの良い食事をして適度な運動がいいんだろ!!!!」
って、思ってる方。。。たぶんほとんどの人が正しい食生活や運動がいいって知ってるんです。
ただ、やるか、やらないかだけです。
効率良くやるためのツールとして注目されているのが、
遺伝子検査です。
代謝機能は遺伝的要因が強い事で有名です。
当店の遺伝子検査では、あなたの脂肪が増える傾向が知れます。糖代謝が良いのか脂質代謝が良いのかがわかります。
糖を効率よくエネルギーに変えれる=糖質では太りにくい
の方は、わざわざ辛い糖質制限をしても。。。
少しでも興味があればお気軽にメッセージをください!
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