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  • 執筆者の写真磯田

すごいぞ!タンパク質!!



 たこ焼きをする時は「パロマ」一択です。このたこ焼き粉めちゃくちゃ美味しいんです。和泉食品さんありがとうございます。

タンパク質の話なのに粉もんの話ですみません。


 それでは、本題に入ります。人体のほとんどはタンパク質で構成されていてとても大切なことは皆様もご存じなはず。

食事制限などをされている方は高たんぱくな食事をされていますよね。


ダイエット成功の秘訣、いっぱい食べても太りにくいタンパク質なのですが、

「なぜ太りにくいのか⁉」についてです。


1.たくさんたべてもカロリーを抑えられる

糖質は1gあたり4キロカロリー、脂質は1gあたり9キロカロリーに対して

タンパク質は1gあたり4キロカロリーです。

ダイエット中は高タンパクな食事ですのでたくさん食べてもカロリーを抑えられるのです。


2.血糖値の急上昇を抑えられる

ご飯やおやつを早食いしてしまうと血糖値が急上昇します。これを血糖値スパイクと言います。血糖値スパイクになると血糖値を下げようとインスリンがドバドバでちゃいます。

すると余分な糖質を脂肪に溜め込もうと必死に働いてしまうんです。なので血糖値スパイクがおきると太りやすいんですね。一方でタンパク質は血糖値スパイクを起こさないので太りにくいといえます!


3.食事誘発性熱産生(DIT)が高い

漢字ばっかりですが、簡単に言いますと

食べたものの消化・吸収・分解の際に消費されるエネルギーのことです。


糖質は6%、脂質は4%、なんとタンパク質は30%

桁違いの数字ですね


たとえば、タンパク質を10g摂れば4kcal/gなので

10×4で40kcal

40kcalの30%で12kcalはDITとして消費されるんです!!


4.筋肉を維持できる

筋肉の材料はタンパク質です。このタンパク質が食事制限などで不足してしまうと、筋肉が維持できなくなり衰えてしまい基礎代謝量も減ってしまうので太りやすい体質になってしまいます。


食事制限などする際はタンパク質まで減らさないように、むしろたくさん摂ってくださいね。当店ではトレーニングだけでなく。食事のアドバイスもおこなっておりますのでお気軽にご相談くださいね。

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